早稲アカ5年生 2026年受験 ゴールデンウイーク前の現況 Vol.165

親子で勉強 中学受験

この記事でわかること
・早稲アカに通い約半年経過した5年生の現況


早稲アカ5年生の現況についてシェアさせて下さい。小1から小4夏まで、Z会中心の家庭学習で出来る範囲の中受対応を進めてきましたが、4年の9月から急遽(理由はこちら)早稲アカ生になりましたが、5年生春、もう手を出せることはありません

学習内容に関しては、下手に手を出さない方が良い、と考え、スケジュール確認や宿題の実施状況の把握までに制限しています。ただ心のどこかで、もう少し積極的に関与した方が子供の学力向上にはつながるのでは、という思いもありますが、中途半端な関わりにならない方が良いかなと考え、塾任せにしています。

また、宿題のボリュームが多いので、私が積極的に関わり出すと宿題を終えることが出来なくなるのが明白です。平日週3(17:00~20:30)通塾しており、塾のある日は学校の宿題をするだけで、塾の無い残りの4日間で、平均2~3時間の塾の宿題をしています。

新5年生(2月)から週3通塾になりましたが、まずは宿題を完了させるサイクルを構築することを優先している状況です。通塾先の校長が、『ゴールデンウイークまでにサイクルを作れれば合格です。ただ、塾の無いゴールデンウイークを挟んだ結果、またリズム崩れるんですよね。』と、1月説明会で話していたことが思い出されます。

本当はもう少し負荷をかけて、伸ばしてやりたいと思いますが、今は親が横やりを入れすぎず、早稲アカのカリキュラムをしっかり消化できるように応援したいと思います。実は昨年冬から少し負荷を掛けた国語がぐんっと伸びたんです。昨秋は記述が出来なくなった、と悩みの記事を書きましたが、その後の対策が奏功し、今はかなり改善がされ、4教科で一番偏差値が高いことも稀ではありません。そういう意味では、算数や理社でももう少しテコ入れ出来ると思うのですが、今は我慢しています。

子供への声掛けの回数・頻度・確認も少しづつ減っています。それでも確認しないとサボったり、やったと嘘をついたりと、色々あったので確認はしますが、ただ宿題の話を振られるのを露骨に嫌がったり(目をそらしたり、急にそっけない反応になったり)します。そういう意味では、長男は勉強自体は嫌いではないのですが、中学受験という目標についてはまだまだぼんやりとしか描けていないのだと思います。そして反抗期が迫っているのかもしれません。

中学受験本番まであと2年弱、いや21か月。まだ本気を出してもらう時期ではありませんが、5年の夏休み明けに少し気合を入れて貰い(例:塾の無い日の勉強時間+1時間)、新6年からさらに気合を入れて、、、という感じで徐々に中学受験を自分事と捉えるようになって、自ら必要な勉強を考えるようになって欲しいですね。少しづつ子供の反発も増えており、距離感の取り方・詰め方をよく考えることが親の課題だと感じます。子供の成績は更新しておりますのでご参考にご覧くださいませ。

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