模試結果・模試受験予定、国語の記述力改善?、雑感 Vol.160

話し合い 中学受験

・この記事でわかること
模試結果・模試受験予定、子供の勉強のこと、他雑感

明日模試(テスト)結果が2つ発表されます。1つは算数で大いに苦戦を強いられた、トップレベル模試で、もう1つは昨日受けてきました組分けテストです。

トップレベル模試は早稲田アカデミー主催の無料のオープン模試です。算数はその難易度に前回に続き苦戦を強いられましたが、国語はそれなりに記述できた、というので期待しています。
仮に本人自己採点の50点台の得点とならなくても、解答用紙が確認できるので、どうして減点されているのか、加点とならなかったなど、本人と確認していきます。

組分けテストは、息子の実力では、4教科がバランスよく出来ました。今秋は国語の白紙解答に頭を悩ませていましたが、トップレベル模試に続き、それなりに回答することが出来ました。8割を超えるような点ではありませんが、記述し部分点が貰えているので大きな改善です。

今後の模試・テストの予定ですが、基本的には早稲田アカデミーの指示通りですが、引き続き野良受験にもチャレンジしていきます。

1/13(土) ena適性検査模試
1/14(日) 志望校判定テスト
1/28(日) 組み分けテスト
3月早稲アカ 公立中高一貫校対策 一貫模試プレオープン

適性検査模試も引き続きチャレンジしていきます。理由は2つで、適性検査型の模試で刺激される能力の伸長と、公立中高一貫校を頭の片隅に入れているため。

ブルーのアンダーラインの2つの模試は2月から始まる、新学期(新小5)のスタートクラス分けテストです。どちらか1つ良い方が採用されるとのことです。親としてはクラス分けは気にしておりませんが、子供は刺激になるようです。これも塾の良い側面だと思います。

その他雑感

国語の記述力が改善したかもしれませんが、少しだけ対策しました。2つの手法をミックスさせています。A:時間をそれなりに書けて良いので少し難しい問題を解く。B:予習シリーズ問題集については、時間を意識して書きあげる。少し改善が見られたと断言できるようになったらその狙いについて詳述します。

習い事は1つ減らす方向で調整中。本人は少し悲しげでしたが、しっかり週3通塾でも生活を回せるとなったら復帰すればよい、と説明しました。そもそも入塾前は毎日1~1.5時間ゲームしていましたが、現在は週に3~4時間程度になっています。やっぱり中学受験は大変だと思います。

最近このブログを訪れてくれる方が増えていましたが、一番閲覧頂いたキーワードは日能研のスカラシップ認定でした。1年前のテストで同認定を頂き、日能研さんから伺った特待内容をメモしたのを見て頂いたようです。現在の状況を踏まえて振り返ってみると、もし長男がZ会を少しでも不真面目にやっていたら日能研さんにお世話になっていただろうな…。

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