日能研 保護者会での話 中学受験動向・私学の充実など Vol.111

説明会 中学受験

この記事でわかること
・日能研保護者会で聞いた中学受験動向、私学の充実などのはなし


無料の全国テストを受けている間に開催して頂きました保護者会で伺ったことについて記していきます。家庭学習中心のため、このような情報共有いただく場は大変貴重で、本当に感謝しております。

受験者数・割合増加

早速ですが23年の受験動向を踏まえてお話しいただきました。首都圏の受験者数・受験率は増加を続け、中学受験動向が強まっているとのこと。公立中高一貫校ができたときに瞬間風速的に受験者数・率が高まった時期がありましたが、その時期はすでに終え、中学受験動向の強まりは確実に私立中高一貫校への支持が強くなっていることが背景にあるようです。

主な要因
1.私学の充実&公立への不安・不信
2.世帯所得の充実

具体的に様々な私学の充実の施設・設備、教育プログラムのご紹介を頂きましたが、私立ならではのお金の使い方が出来るゆえに、非常に充実しており、また新しく、工夫がみられるものが多かったです。

2点目の世帯所得の充実は、共働き世帯が多いことが挙げられていました。他にも、1kidであったり2kidsなので子供の教育に掛けられる金額が増していることも要因かと思います。

向こう数年先を見ても、全国的には少子化が進んでいますが、首都圏集中の影響もあり、首都圏での子供の減少は限定的とのこと。逆に、中学受験熱は過熱傾向にあるので、受験競争は引き続き厳しいものと見込まれています。

伝統的な難関進学校と創意工夫で支持を伸ばす新興校

日能研の説明を受けて、私なりの理解・解釈を踏まえた記述になりますので、注意ください。

当然ながら伝統的な難関進学校は引き続き人気にあります。ただ、今後の支持が少し不透明なのが大学付属校とのこと。大学までの切符を入手できるメリットは大きいものの、選択肢が狭まる可能性があり、今の教育環境・時代の風潮から少し人気を落とす可能性があるとのこと。

英語プログラムや国際化などをアピールした新興校も支持を集め、実際に教育内容が評価されている学校も増えているようです。入試も分けて実施しているので、考えに合えばお子さんに生かせることも多いかと思います。一方で、定員が極めて少ないとか、新設学部で局所的に人気が集まったなどで、実力以上に偏差値が高くなったりするので、見極めは必要だと思いました。

エリアの話では、都内の学校を本命とする子供の滑り止めや受験慣れでは、埼玉の学校を選択することが多かったが、交通手段が充実し、また千葉の学校のPRなどもあり、千葉も受験者数が増えているとのこと。受験日程も、埼玉から始まり、千葉、東京と日程的に負担がないことが挙げられていました。

その他いろいろ

教育について、大学がゴールであるという考えはなくなり、持続型学習ができるように中高一貫校は考えている。例えば、進度重視で数学を進めた結果、学習が定着せずに数学嫌いになる子もいたので、進度ではなく定着度重視にしている。また、図書館の充実などで学ぶ場の提供に努めている私立も多い。大学と連携を深めることで、学びが連続的になり、また子供たちの学部選びが充実する、などアドバンテージも多い。

コロナ禍でより明らかになったが、私学の対応の早さ・柔軟性。修学旅行では中東が人気。実は料金も比較的抑えられ、また欧米からも人が流れているので学びの場としても良い。

日能研さんとしては偏差値だけでなく、実際に進学しても良いと思えるところを併願校にするようにアドバイスし、おススメ・提案している。(首都圏に限ると思われるが)平均出願数は8校程度で、実際に受験するのは5校前後になり、合格も2-3校得るとのこと。

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