中学受験への意識1 Vol.102

考える子供たち 日常生活

この記事でわかること
・小3終わりに中学受験への意識が芽生えだした長男


本人の口から中学受験という言葉が出るようになりましたが、やはり友達を通じて色々な刺激を受けているようです。私たちの通う小学校・凡そ居住エリアでは中学受験率は30%程度と聞いており、したがって70%は受験をせずに、地元の公立中学校に通います。私の田舎では今でも中学受験率は2%程度(50人に1人)ですので、比較にならない受験率ではありますが、子供目線で考えれば友達の5割以上は中学受験に関わる取り組みはしていないという事になります。

それでも最近は友達事情を聞くと、「〇×君はABC塾に行っているから今日はゲームに参加しないんだ」とか、遅い時間にゲームのオンラインに参加した友達(*)がいると、「××君は今からか~。塾は大変だなぁ」など、中学受験塾に通う友達を意識することが増えたと感じます。
(*)詳しいことは分からないのですが、Nintendo Switchで友達登録すると、その友達がゲームを始めるとゲームを始めた(オンラインに入った)と通知が入るようです!通知OFFとかもあると思いますが、かなり驚きの仕組みだと思いませんか?人の通知より、自分の子供が毎日20時にちゃんとゲームを始めているのが他の家庭にも知られると思うと少し恥ずかしいですね。

家庭学習中心だと、子供自身が使える時間が多い、時間の自由度が大きいなどのメリットがありますが、一方で外からの情報や刺激は少なく、目標を持ち続け難いなどのデメリットもあります。
また、親と子でガシガシ勉強すると双方にとって精神的に良いものではありません。そうした時に、学校や学童、放課後など友達とのコミュニケーションを通じて、勉強に対する刺激を受けてくれることはとても良いことだと思っています。

本人が塾に行ってみたい、という事であれば是非どうぞ、というスタンスで構えていますが、今のところ塾なしでも前向きな勉強継続はできていますので、もう少しこのまま進めたいと思います。習い事や放課後の友達との時間なども一生懸命取り組んでいますので、今は1日約1時間集中してZ会に取り組んで貰えればと思います。(取り組まないとこのような投稿を書く訳で…“不出来な長男”)

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