家庭学習 以前の丸付け(小学校2年~3年生) Vol.97

親子で勉強 日常生活

この記事でわかること
・小学校低学年から最近までの丸付け・採点


昨日の投稿で最近の丸付け・採点では付箋を活用したコミュニケーション(指摘、ヒント出し)をしていること紹介しましたが、最近まで実施していた丸付け・採点についても残しておきます。家庭学習においては、親が教師・監督役になりますので、子供の成長や学年に合わせてやり方を最適化させることも重要な事だと考えています

小学校2年~3年生12月ごろまで
パターン1:丸付け・採点をし、間違った問題や仮に正答であっても理解を深めて欲しい問題があった場合は、ゲーム中にも関わらず呼び出し、その場で考えさせた。
パターン2:繰り返し間違える場合は、私が先生役となり説明・解説を行う。
パターン3:間違えが続く場合にはZ会の解説動画の視聴を強制した。

最近活用している付箋によるライトなコミュニケーションに比べると、採点者である私が強制力を持ち、例えゲーム途中であっても勉強に戻らせるなど執行力を行使していました。子供の成長や個性にもよると考えますが、長男にとってはそれで良かったと思っています。真面目で素直な子ですが、少しのんびりしている面もあり、ゲームが好きな子供なので、多少強く言い聞かせる方法を取りました。(少し厳しくしすぎた、という反省もありますが。)

小さいころから真面目に勉強に取り組む子ではありましたが、勉強の先のゲームやYou-tubeが逆転し、とりあえず問題を解いた、と感じることもありましたので、採点を通じて親のガバナンス・強制力はその都度示していました

さらにその以前は、一緒になって問題を解くことも少なくなかったと思いますし、丸付けするのを隣で覗きこんでいて、間違えたらその場ですぐ一緒にやり直すなどをしていたと記憶しています。年長・小1くらいの丸付け・採点は勉強というよりは遊びの延長だったと思います

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