Z会中学受験コース(小4)にプラスアルファの教材購入 Vol.113

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この記事でわかること
・中学受験コース4年も1カ月半が経ち、少し追加で教材を準備しました


Z会の中学受験コースが始まって1カ月半が経ち、勉強時間の確保方法や採点を少し工夫することで良い循環が生まれ、リズムよく勉強が進められています。毎日の学習は1日1時間程度、約25日でZ会ひと月分が完了する計算です。そのため、毎月他5日程度はZ会以外の教材を取り組ませています。今回はその補助的な教材として準備したものについて狙いを含めて紹介をします。

■漢字対策

準備したのはこちら。

漢字や語彙については先取りして越したことはないと考え、くもん出版の「いっきに極めるシリーズ」で小学校で習う漢字は一通り学習をさせています。ざっと学んだだけですので定着度は低いですが、これからZ会でも学んでいきますし、小学校でも習っていくので、改めて漢字ドリルをやらせるのは効果的でないと考えました。購入したのは、SAPIXの手掛ける「漢字の要 STEP1」のマスターブックというものでドリルではなく、参考書的な位置づけになります。中学受験を想定した実践的な漢字・熟語・語彙を含んだ例文がたくさん示されています。子供に定着するかわかりませんが、本を開くのが好きな子なので机において置こうと思います。

■計算対策

購入したのはこちら。

算数は苦手ではありませんが、計算はそれほど早くなく、また計算ミスも多いのでその部分の改善を狙って購入しました。Z会でも毎日ドリルという計算問題集(10回/月)が与えられていますが、もう少し鍛えたいと考えました。毎日3問コツコツとというコンセプトのようですが、問題の難易度を見ながらできれば半年くらいで終わらせて、早めに小5クラスにレベルアップしたいなと考えています。

国語は読み書きができればある程度学年飛ばしても何とかなりますが、算数はなかなか学年を突破して進めていくことは出来ないですよね。算数も「いっきに極めるシリーズ」があり購入済みなのですが、文章題と図形の2冊を並行して少しづつ進め、現在漸く45%終えた位です。他にも分数、小数、割合などのシリーズがあるので大変です。算数は手広く学ぶと理解が浅くなると思いますので、まずは購入したこの2つシリーズを垂直的に学んでもらえればと思います。*正直文章題は失敗だったと思っています。対象学年を考慮して昨年初めに文章題を選んでしまいました。数字の基本的な考え方を先取りする狙いで、小数、分数、割合などへシフトチェンジすることも考えています。

相変わらずスプラトゥーン3にドはまりしている長男ですが、勉強時間の確保をきちんと考えるようになり、Z会の進度も出来も良くなっているので、ゲームは目を瞑っています。ただ、上記教材の買い足しを迫られた1つの背景に、通塾グループが塾で2-3時間・2日/週学んでいると思うと、明らかに量が足りないよな、と考えたのもあります。

私が「やれ、やれ」言われるのが嫌いなタイプで、またZ会に真面目に取り組んでいる長男ですので、過度な押しつけになりモチベーション低下させないように注意しながら、引き続き家庭学習中心に進めていきたいと思います。

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