勉強への向き合い方 幼少期 Vol.5

勉強する子 子育てへの考え方

この記事で分かること
・幼少期から小学生期に活用する教材・知育Toy


長男が小学校3年を迎え、思い付きで外部テストを受けさせてみましたが、その難易度や結果、また塾の説明会などへの参加を通じて少しづつ中学受験をさせてみたいと思いを強くしています。
振り返ってみると子供に「勉強、勉強」と言ったつもりもないですが、一方で子供はただ遊んでいればよい、というスタンスでもありませんでした。1,2と数を数えられるようになったり、え~び~し~と歌を歌ったり、平仮名を読めるようになれば手放しで喜びましたし、次はこれ出来るかな?と課題を与えていました。

色々な教育メソッドはありますがどれか1つに決めて取り組んだものはありません。子供の成長に合わせて、色々なタイプな刺激を課題として与えてきたつもりです
小さい頃の取り組みをざっと振り返ります。頃合いを見て、もう少し深く考察したいと思います。

最初の勉強
11ヶ月頃から:Benesse World Wide Kids のフルセットを購入。約25万円。DVD、CD、本、ぬいぐるみ、積み木などいろいろ。30本セットのDVDは非常に有能で、1歳~4歳くらいまでは5日/週程度くらいで見ていました。アンパンマンより子供の集中を奪う力がありました。現在は次男が使用中。ただ、他の教材に関しては親のさぼりもあって殆ど有効活用できませんでした。

2歳頃から:勉強ではないですが、パズル・積み木・ブロックに興味を示すので与えていました。パズルは6歳くらいまで、ブロックは今でもたまに遊んでいます。
パズルは最初はアンパンマンや新幹線の5ピース、6ピースから始めて、少しづつピースを増やしていきました。最終的には公文のStep7 200ピースを超えるパズル(公文 知育パズル )を、何度も作っては壊し、と遊んでいました。
ブロックはLEGO デュプロ(赤ちゃん用のかなり大きいやつLEGO DUPLO )から始めて、ベーシックセットも購入しました。小学校前後からより小さなNanoブロック(ナノブロック )も楽しんで(もちろん、時には出来ない!と怒って)やっていました。4歳くらいからはLaQ(これは秀逸なおもちゃです。別の機会で紹介します。LaQ )にハマり、いろいろ作っていました。

5歳過ぎ:1年と少しBenesseのこどもちゃれんじを受講しました。通信教育なので毎月すべてのコンテンツをこなすのは大変ですが、テキストは1日10分前後で十分ですし、子供を喜ばし・励ます仕組みが組み込まれているので、継続しやすかったです。毎月異なる教材と付録(≒おもちゃ)をあの価格(約2,500円/月)で提供するのはすごい企業努力だと思います。

小1年から:BenesseからZ会へ変更。理由は、Benesseは少し簡単と感じ、また親目線では子供っぽ過ぎたと感じたからです。ただ、小学校低学年ではBenesseの方が取り掛かりやすいのは間違いないです。小3からは中学受験コース(約13,000円/月)を選択して現在に至ります。コスパは正直分かりません。低学年なら塾の方が安いことも多いかと思います。

2~5歳の間に本屋で購入した問題集などはありますが、この頃はむしろパズルやブロックを遊びながら学んで欲しいと思い、鉛筆を無理して握らせはしなかったです。あとは毎日はとても出来ませんでしたが、子供が「読んで~」と持ってくる本は読んであげていました。

振り返ればもう少しいろいろ出来たよな、と思うのが子育てだと思いますが、ただ、100点を目指しては親も疲れますので、75点くらいの対応は出来たかなと思うようにしています。

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