幼少期の子育て 適度に刺激を与え続ける Vol.83

子育てへの考え方

この記事でわかること
・適度に刺激を与え続けること、その意識・考え


幼少期の子供との接触では“刺激すること”を意識していました。
適度な刺激を与える、与え続けることで、子供の成長は変わると思います。リトミックなどに代表される幼児教室などの利活用もその手段ですが、我が家ではそこまで時間とお金をかけることはありませんでした。

ただ、子供との些細なコミュニケーションの中で、子供が少し背伸びするような投げかけ・問いかけであったり、さらに疑問を抱くような話し方をしてみたり、?が頭に浮かぶような積み木・ブロックを見本試作してみたり、少し高いところからジャンプして見せたり、そのような意識は強く持っていました。

小学校3年生(9才)になると、そのような手法を試してもこちらの意図を見抜かれ、真面目に向き合ってこないことも増えました。今は、下の子(3才)に対して、刺激を与えるコミュニケーションを意識して実践しています。

・Yes/No、うん・ちがう、では答えられない質問
・答えが1つでない質問
・質問されてもすぐ答えを教えない
・不思議!?と思わせるもの・コトを与える
・(体操に似た)体の動かし方


程よく、子供の脳を“つんつん刺激する”感覚でコミュニケーションを取ると、その“つんつん”から彼らの脳には電気が走り、はじめはスカスカの脳の神経細胞も網目を太く細かく発達させることに繋がると思います。

子供は好奇心を生まれながらもっていますその好奇心に程よく刺激するコミュニケーションがとても大事だと思っています

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