2023年8月 トップレベル模試 結果 Vol.144

Stepup 公開テスト 結果

この記事でわかること
・早稲田アカデミー主催のトップレベル模試の結果

9月4日18時に模試の結果が発表となりました。
自己採点では、国語 30点、算数 23点(共に100点満点)予想でしたが、本模試の受験者数、平均点などはどうでしょうか。

トップレベル模試 結果

早速ですが、長男の結果です。

平均点はいずれも30点+と非常に低い結果となりました。受験者数は約930人で、例年800~900人ですので、中学受験過熱を背景に少し増えたと考えられます。

国語はざっくりとした自己採点しかしておりませんでしたが、本人の口から聞いた内容が殆どあっておりました。
算数は、前回記事の通り3問正解で、23点でした。

日能研偏差値60の子が受験してみて

偏差値60はその中で上位15%を示しますが、日能研偏差値でその程度の長男が受験したところ、このような結果になりました。きわめて順当であり、日能研偏差値が正しく、本当にトップ校を目指す層とのギャップが明らかになりました。

家庭学習勢(未通塾勢)として、野良で様々な公開模試を受験してきましたが、色々な模試で偏差値60程度を示すことが多く、その偏差値を十分に認識しつつも、野良受験で鍛えた模試対応力でこのトップレベル模試も乗り越えてくれるのではと淡い期待がありました。

今後について 通塾か…

今後についてですが、親としては引き続きZ会中心の家庭学習を進め、その一方で習い事や遊び、土日のイベントなどバランスよく過ごせればと思っておりましたが、息子は「家庭学習ではダメじゃないの」と呟き、塾へ行きたいと言い始めました。

様々な刺激を受けて欲しいと思って本模試の受験を心待ちにしておりましたが、”中学受験をより確かに目指す”、と本人の中で芽生えたようでした。

取り急ぎ、塾については色々調べてあるので資料の取り寄せや入塾テストなどの相談を始めたいと考えております。中学受験を応援するブログで、特に可能な限り家庭学習の軌跡を届けたい・残したいと考えておりましたが、方向転換の契機が唐突に現れました。

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

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