早稲田アカデミー 冬期学力診断テスト(小3)23年1月 自己採点結果 Vol.59

テスト返却 公開テスト

この記事で分かること
・23年1月 冬期学力診断テスト 自己採点結果
・問題の傾向、難易度
・保護者会で得た情報
採点・結果はこちら(1/14update)


1月9日に初めて早稲田アカデミーで冬期学力診断テスト(小3)を受験してきました。平均点が60点を下回ることが多く、時には40点程度まで難化するテストですが、自己採点結果はどうでしたでしょうか。

自己採点結果

国語 63点/100点

算数 68点/100点

自己採点なので、本結果は14日の公式発表待ちですが、記述問題は比較的少なく(或いは、全く白紙だったので)、子供のレビューも迷いがない感じでしたので、大差はないのかなと思っています。

鉄は熱いうちに打て、だと思いますので、正直面倒ではありますが、テスト後はすぐに自己採点をするようにしています。今日は私に予定があったので、解説まで手が回りませんでしたが、今週中に解説含めた復習をしたいと思います。

各教科の傾向、難易度

国語:文章題は2つで、配点は63点。漢字読み書き、熟語、慣用句・語彙など問題の数はありますが、配点が各1点など、比重が小さく、厳しい配点の印象を持ちました。文章題以外の大問で自己採点で、30点/37点でしたので、もう少し出来て欲しい問題はありましたが、一方で、記号ゆえに助かった問題もあり、本人比では上出来と考えています。

文章題は、説明文が1,000字程度、物語が2,000字程度と30分の時間を考慮するとかなり文量が多いと感じました。やはり中学受験には、文章を読む力が必須だと改めて感じました。記述回答は最も長いので40文字で、警戒していた長文回答はありませんでした。文章題で、33点/63点の自己採点でしたので、本人比ではよく頑張ったのかなと思っています。

算数:大問6つの構成で、完答制限などはありますが、全て各4点の配点でした。小学校2年生が習う2桁足し算も、後半の大問の小問2なども同じ配点でした。

大問1~3は計算問題~短答問題が並び、ここだけで配点76点あります。長男はこの部分で60点取れている自己採点結果でしたので、よく出来ていると思いました。しかしながら、問題数も多く時間を要したためか、後半のサイコロ、平面図形、条件整理などはほとんど手付かずでした。もう少しスピードを上げられると良いと思いましたが、今回のような配点であれば、結果として救われたのかもしれません。

初めての早稲アカテスト 感想

やはり塾によって公開テストの傾向、内容は様々で良い経験になったと思っています。最終的には目指す中学校の入試スタイルに特化させるべきですが、それは小6になってからで良いと思います。実際に保護者会でも、小5までは四谷大塚さんの全国統一テストを受けさせていると言っていました。

これからも様々な公開テストにチャレンジさせてその傾向や特徴を記録したいと思いますし、勉強のスタイル*ペース*成績の変化などノンフィクションで記録しますので、参考になれば幸いです。

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