1月14日 ena適性検査模試 新小3~小6対象 難易度 Vol.58

勉強する子 公開テスト

この記事で分かること
・1月14日開催 ena 適性検査模試について
自己採点結果はこちら(1/15update)


都立中に強い進学塾enaの公開テスト=適性検査模試に関する案内です。

大変申し訳ありませんが、開催が1月14日に対して、申込期日がはっきりと分かっておりません。ただ、恐らく前日までOKであり、また場合によっては電話等で当日申し込みも大丈夫であるケースもあるかと思います。

前回初受験した際は、私たちも、最寄りのenaの塾長が試験前日PMに”まだ申し込み可能です”とブログを更新しているのを見て、実際に私が申し込んだのはその夜(試験当日の未明)webで申し込みました。すぐに朝に電話を頂き、受験をすることが出来ました。

ただ、当日申し込みは受験する子供の気持ちも、塾側もバタバタしてしまいますので、出来る限りは計画的な受験が良いのではと考えています。まだ申し込みまで数日ありますので、是非チャレンジしてみては如何でしょうか?

初受験となった前回の振り返りですが、
適性検査Ⅰ(国語):平均点 53点
適性検査Ⅱ(算数):平均点 58点 といずれも平均点は60点を下回っており、容易な問題ではありません。ただ、四谷大塚や日能研などで見られる、満点を取らせないための難問はあまりないという印象でしたので、都立を中心に見ている受験層が中心(=国公立私立の難関・最難関志望層は受験していない)、と私は理解しています。

問題自体はバランスの良いテストと感じています。繰り返しですが、超難問という印象はいずれもなく(数列でトリッキーな規則性の問題があったりはしましたが…)、基礎がしっかり定着しており、また公開テストに少し慣れ、スピードなども注意できれば、60点台は超えて来られるかと思います。

国語に関しては、恐らく1問は100字前後の記述があります。ここを全くの白紙で帰ってくると点数は伸びませんが、自由回答の部分(=自分の考えや経験を記述する部分)もあると思いますので、子供には何か書いて来て欲しいと思っています。

また、都立入試などでよく見かける2つの文章を読ませて、共通のテーマやキーワード、対比などを考えさせる問題があると思います。全く馴染みがないと当日焦る可能性はあるかなと考えます。

算数に関しては、大問ごとにテーマ(計算問題、数列、平面図、立体図、カードなど)があります。どこかで躓き、そこに時間を取られてしまうと、本来解けるはずの問題(各大問の小問1など)が手つかずで終わってしまう可能性がありますので、ペース配分・スピード、場合によっては諦めを判断する力も重要かと思います。

我が家は私立・都立などはまだ全く決めておりません。
現時点で公開テスト受験の目的は、専門塾が用意する受験(層)を意識した難易度の高い良問に触れ、学力向上を促すこと、と考えています。受験後はしっかり振り返り・復習をして、子供に血となり肉となるようにサポートをしたいと思います。

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

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