この記事でわかること
・23年3月実施 日能研公開テストについて
通塾していない我が家にとって、公開テストは中学受験塾が準備する良問に対峙できる貴重な機会であり、また塾で学ぶ同級生(ライバル)から直接刺激を受けるチャンスでもあり、積極的に受験をさせています。
今回は3月上旬に予定されている日能研主催の2つのテストについてご案内・紹介を致します。公開テストに関わる年間のスケジュールはこちら。
3月4日(土)実力判定テスト(有料)
日能研公式ページはこちら。
日程:23年3月4日(土)
会場:最寄りの日能研 または、自宅受験も可
費用:2教科 3,300円 / 4教科 3,850円
申込期限:2月28日まで
日能研の全国公開模試(有料)は学年が進むにつれて頻度も増え、また実力判定テストから、合否判定テスト、志望校判定テストなどより絞った形で実施されているようです。
我が家はこれまで無料の全国テスト、難関チャレンジテストなどを受験していましたので、有料の模試は今回が初めてになる予定です。
此方のテストは塾生が漏れなく参加している模試と聞きますので、より意識の高い母集団の中での結果が得られますので、学力把握の参考になるのではと思います。またどのようなテスト結果がいただけるのかも、外部生としては気になるところです。
3月5日(日)全国テスト(無料)
日能研公式ページはこちら。
日程:23年3月5日(日)
会場:最寄りの日能研 または、自宅受験も可
費用:無料
科目:国語・算数 2教科
申込期限:3月4日(*電話締め切り)
こちらは本ブログでも過去に3度結果を共有している全国テストになります。直近では23年1月にも実施されており、我が家は自宅受験を致しました。(結果はこちら。)
国語・算数2教科の実施となり、いずれも150点満点で、平均点にばらつきはありますが、100点程度になるように設計していると思います。自ら考え、表現(記述)することを大切にしており、記述量が多いのが特徴です。書くことに慣れていないと、学力が高い子でも点数が伸びないことがあると思います。
昨年の保護者面談の時に伺った内容では、3年生までは多くの塾生がこちらのテストを受験するようですが、新4年生以降は通塾頻度も増え、また4日に実施される実力判定テストが定期的に組み込まれることから、こちらの無料のテストをスキップする塾生も増える、と話されていました。
二日続けてのテストになる予定ですが、問題の傾向については十分に知ったテストですので、長男には頑張ってもらいたいと思いますし、また受験後の参加人数や平均点などの変動にも注目し考察を行いたいと思います。
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