Z会(通信教育)小4 中学受験コースについて Vol.79

親子勉強 Z会

この記事でわかること
・Z会(小4)中学受験コースの内容


中学受験コースでは、2月号から新学年の教材として届きます。ただ、前回の記事でも触れましたが、中学受験コースでは中学受験を目指した効果的・効率的なカリキュラムになっておりますので、何かが極端に変わるわけではありません。
Z会の中学受験メソッド・対応カリキュラムは、小6の1・2月にベストパフォーマンスが出せるような学習過程が組まれております。

ただ、大きく変わる点が1つあります。学習内容量のUPです。小3の学習量についてはこちらにまとめていますが、小4になり変わった点をまとめます。

Z会公式(学習時間のところに目安時間あり):https://www.zkai.co.jp/el/a/plan/

国語・算数では学習単元回数は変わらないものの、月例テストが月2回になります。3単元学習後に月例テストが組まれています。
理科・社会では親として手間であった体験学習がなくなり単元数が2回→4回に増えています。月例テストは、目安時間が30分となり、学習量UPに比例し問題も増えていると思います。

これを受けて、考える学習ペース・リズムは、引き続き毎日1単元進める(=20日)、月例テストは2つで1日(=3日)、月例テストの復習(=2日程度)で、約25日分となります。

小3の分量だと20日程度で終えておりましたので、小4ではだいぶZ会に毎月のスケジュールが圧迫され、市販教材を進める時間がほとんど取れなくなりそうです。
子供には毎日の勉強時間を40分程度→1時間程度にUPが必要だよ、とは伝えています

勉強時間UP→復習時間もUPになりますので、実際には毎日1時間では終えられないのだと思います。2月、3月号は子供の様子に注意しながら、うまくアジャスト出来るようにサポートしたいと思います。(あまり厳しくしないように…。)

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

小1からお世話になっているZ会



自宅学習の基礎となったベネッセ



SAPIXメソッドの詰まった幼児教材



マイクラで遊びながら学ぶプログラミング



タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ


コメント

タイトルとURLをコピーしました