冬休みスタート!学校の宿題と自宅学習計画 Vol.49

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この記事で分かること
・公立小学校3年生の冬休みの宿題
・宿題以外の自宅学習について


長男は公立小学校に通っていますが、先週末で2学期が終了致しました。
風邪やケガに見舞われることなく毎日元気に通学し、放課後は宿題&学童&自宅学習&遊び&習い事などに一生懸命取り組んでくれました。

両親が共に年末年始休暇に入るまでは、結局学童に行ってもらいますし、また毎日少し勉強をしてもらいますが、子供らしく一生懸命遊んでくれれば良いと考えています。

公立小学校 冬休みの宿題

今年の冬休みは日並びが良く、3週間弱(10日始業)ありますが、宿題は思ったほどありませんでした。公立小学校でも、学校・学年・先生で行事や休み、課題などにバラツキがあることを親になって知りました。

  • 書初め
    私の経験と同じく、3年生からだるま筆での書初めです。
  • 読書
    3冊以上が目標となっており、記録用紙の提出があります。
  • お手伝い/体力づくり/復習
    いずれも提出などはありませんので、目標・推奨、となります。

書初めは2時間もあれば終わりますし、読書に関してもやることなくなる(=ゲームの許容時間を迎える)と、本を読む習慣があるので、殆ど負荷のない冬休みの宿題です。

冬休みのリズム&学習時間・量

学校から漢字書き取りや計算ドリルなど出ると思っていたのですが、殆ど負荷のない冬休みの宿題と分かったので、Z会と市販教材を活用して学習を継続してもらいます。

学童では、1h勉強時間が確保されています。夏休みはこの時間で学校の宿題を終えてきましたが、今回は宿題がないので、そこに当て込む教材を考える必要があります。

自宅学習については、引き続きZ会を1日1単元進めて貰います。
ざっくりとした生活リズムはこちら

土日&年末年始休暇を考慮すると、学童へ行くのは6-7日程度になる見込み。

学習に用いる教材

学童へ行く日数も限られていますので、持たせる教材については手元にあるものの活用を前提に考えています。教材選びの記事も書きましたが、我が家はZ会を優先・中心にして、補完的に市販教材を活用しています。長期的に活用できる教材がいくつかありますので、それらを進めて貰おうと考えています。

いっきに極めるシリーズ / くもん出版
履修内容に幅があり、予習・復習いずれにも活用可能です。小3の長男にとっては殆どが予習となりますが、一人で進めるのに問題ない作りになっています。国語は漢字、算数は図形・文章題を購入済みですので、それらを活用したいと思います。

思考力ひろがるワーク/Z会
2つめはこちら。Z会が作成している、思考力ひろがるワークです。2年生の初めの頃に、4冊まとめ買いをし、毎月の合間や長期休みに利活用しています。中学受験に直結する部分は少ないと思いますが、頭を使うトレーニングになるし、また1つの問題に何十分も考える忍耐力・脳の持久力も養われると考えています。

あとは子供向けの小説を1-2冊買ってあげる予定です。息子は星のカービィの小説(星のカービィ いろいろ)が好きで何冊も読んでいます。文字も大きく、挿絵も多いので小説の導入にはおススメです。

まとめ

長男の通う公立小学校の冬の宿題と、中学受験を視野に入れている子供への学習の負荷・冬休みの過ごし方をご紹介いたしました。年末年始をバタバタ・だらだら過ごすとあっという間の冬休みですね。思い思いのお休みが充実しますように。
(年末年始がお仕事柄多忙な皆さん、ご苦労様でございます。)

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