この記事で分かること
・適性検査模試結果、受験者数、平均点など
進学塾enaが1月14日に開催しました適性検査模試の結果が返ってきましたので、その結果の共有と受験者数、平均点などから考察・所感を残したいと思います。毎度のことですが受験後に自己採点を実施しており、各100点満点に対して、国語:86点、算数:95点でした。
前回に比べて問題は大幅に易化したと感じましたが、実際はどうだったでしょうのか?
適性検査模試結果
小3(新小4)1月の適性検査模試結果です。満点:100
受験者数は前回から150人ほど増えて、900人を超えました。新小5:1500人、新小6:2500人程度と聞きましたので、少しづつ受験人数は増えていくと思います。
驚いたのは前回と比較して平均点の変化です。国語(前回→今回):53→63点、算数:58→82点となりました。自己採点の記事でいずれも”易化した”とコメントし、適性検査Ⅱ(算数)に至っては10点以上UPするのでは、と書きましたが、25点近いUPに驚きました。
今回が2回目ですので、引き続き受験をして定点観測をしていきたいと思います。
国語・算数考察
国語・算数いずれも自己採点どおりの結果となりました。(筆者の配点チェックミスによるズレは除く。)
国語については、読解問題の小説特有の抽象的な表現やファンタジー要素を捉えきれずに、いくつか間違いをしたのが反省です。200字の作文は、予想通り誤字脱字・段落分けをしなかったことが減点ポイントでした。
算数はケアレスミスによる1問間違えでした。部分点はないと思いますので、130人満点がいたと思います。受験者数の15%程が満点になる問題は差がつきにくく、ケアレスミスが本当に命取りです。
今回は平均点も高く、また自己採点結果通りとなりましたので、簡単な記事となりました。国語・算数のそれぞれの問題の特徴については、自己採点記事を参考ください。
次回は早くも2月18日です。
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