2024年 第2回志望校診断サピックスオープン(小5) 結果 Vol.168

公開テスト 結果

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夏休み最後は、中学受験三大塾模試三連発(早稲アカ、四谷大塚、SAPIX)で締めくくりました。なお、同日ドジャースは、大谷、ベッツ、フリーマンのMVPトリオが三連発をかましておりました。

小4年9月に早稲田アカデミーに入塾するまでは、無所属(Z会)として、各塾の主催する公開模試の野良受験を沢山やってきましたが、早稲田アカデミーに入ってからはやはり忙しく、そのような時間・機会を得ることがなかなか出来ませんでした。特に、我が家としては適性検査も候補に入れたいので、ena主催の適性検査型模試となかなかスケジュールが合わないのが残念ではあります。

そんな中、久しぶりに野良受験として志望校診断サピックスオープンにチャレンジすることが出来ました。四谷大塚偏差値で60程度の子供がチャレンジするとどのような結果になるでしょうか。SAPIX/四谷大塚では偏差値差3-5程度と聞きますが、その通りになるでしょうか。
結果はこちら。

4科目偏差値は56弱という事で、巷で言われる偏差値差の中に収まりました。4年生の時に受験したサピックスオープンでは理科が大きく牽引(記事はこちら)しましたが、今回は算数が引っ張ってくれました。事前情報がない中、野良受験組としてはよく頑張ったと思います。

早稲アカ生として、サピックスオープンにチャレンジした子供の感想は、以下の通り。
・組分けテストに比べてはるかに難しい
 → SAPIX生が中心となって受ける模試にも関わらず、平均点の得点率が50%以下
・記述が多い
 → 組み分けテストでは、国語の記述回答は精々4問ですが、5問あり指定文字数も多い
 → 社会も知識問題に加えて、その知識を土台とした理由や背景を考え、記述させる問題がある

親目線では、志望校判定に関わる結果が充実していて面白かったです。SAPIX生の親御さん、兄姉のいるご家庭は志望校判定結果がどのように出るのかご存じかと思いますが、日程別に志望校を記入し、またそれに倣って偏差値順に合否判定がハッキリと分かります。1年後の今頃、どのような気持ちで志望校判定に関わる模試結果を眺められるか分かりませんが、入れ込みすぎず、冷静に子供と挑めていたら良いなと思います。

次回のサピックスオープンは11月4日(月・振替休日)です。勿論受験予定にいておりますので、野良受験結果をご報告いたします。12月には、大変お世話になり、一番良い塾(考え方)だと考えている日能研でも志望校判定模試(12/15 PRE合格判定テスト)があるので楽しみです。

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