この記事でわかること
・日能研(小4)全国公開模試2回目の受験を控えて
今週末、日能研 全国公開模試(有料)の2回目の受験が控えています。前回が3月4日でしたので、約2か月振りの公式なテスト受験となります。
通塾していないことも影響していると思いますが、このような中学受験大手塾が用意する模試にはいろいろな期待があります。
1.1つの目標として機能する
2.他の学生と一緒に受けるので刺激を受ける
3.学習内容の定着度の測定
4.学力推移の把握
5.難問へのチャレンジ など
4年生が始まったばかりですので、4の学力推移の把握、はまだ機能していないと思います。精神面への影響が大きい、1や2への期待効用は大きいです。また、家庭学習ではミニテストなどはありませんので、学習内容の定着を促し、また定着度を測定する機会は、通塾組より少ないと思っています。そういう観点では、テストを通じて定着度を測り、また復習する機会に出来ればと考えています。
テスト後はほぼ毎回昼食をとった後に、1時間程度自己採点と復習の時間を取っています。正直、そこそこ負担はありますが、休日半日をつぶして模試を受けてくれている子供の頑張りに応えるためにも、そこは同伴してあげるべきだと考えています。
前回の受験から、春休みを含め2か月程度経過し、その期間でも子供の勉強の調子の上がり下がりはありました。親としては毎日コツコツ頑張っていると思いますが、テストになれば相対評価で評価せざるを得ないことも多いです。どのような結果になるか分かりませんが、当日は一生懸命頑張って来られるように送り出したいと思います。
このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。 無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。 小1からお世話になっているZ会 自宅学習の基礎となったベネッセ SAPIXメソッドの詰まった幼児教材 マイクラで遊びながら学ぶプログラミング タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ