この記事でわかること
・急に中学受験やるよ、と言い出した長男
ゲームが楽しみにで勉強に身が入らない、という記事を書くことになった長男ですが、昨日他愛のない会話の一部ですが、「僕、中学受験するよ」と、初めて口にしました。
本人の気持ちが向かわない中、無理やり中学受験をさせることは出来ないと考えていましたので、とても嬉しく思っています。
本当に他愛のない会話で、
父「今日はだれと(通信)ゲームするの?」
子「〇〇君と・・・」
父「また昨日とは少しメンバー違うな。」
子「(いっちょ前に)まぁ、みんな色々予定あるし、習い事とか塾とか」
父「まぁそうだな。受験する子は4年生から忙しくなるというし」
子「××君は受験しようとしてるし」
父「□□君もお姉ちゃんしてるし、受験するんだろうね。(息子)どうなるかね~」
子「僕も中学受験するよ」
(父、唐突すぎて・・・・)
父「そ、そうなんだ。レベル高いところ目指すの?」
子「そう。□□君や▲▲君とは近くに住んでいるし、学校違ってもいいよ。」
学習することの重要性は説いて来たつもりですが、きちんと理解され、伝わっていたことに驚きました。同時に中学受験の難しさ、大変さ、時には切ないほどに辛い現実にも向き合う可能性が脳裏に浮かびました。
他愛のない会話の一部とはいえ、本人の口から「受験する」と言ってくれたのは大切な第一歩だと思います。だからといって、急にやることを変える必要はないと考えており、引き続きZ会を中心とした家庭学習で学力を養って行ければと思います。
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