5才年中クラス Z会幼児コースを進める Vol.174

考える子供たち Z会

・この記事でわかること
次男のZ会への取り組み状況


5才の年中クラスの次男は10月からZ会へスイッチをしました。関連記事はこちら
切り替えを判断した背景は記事の通りですが、一抹の不安としては、小さい子ほどキャラクターへの依存が大きくピグマキッズのキャラクターがいなくなることで机に向かう気が落ちるのでは、と思っていました。

また、特に会は可愛らしいキャラクターは登場せず、子供が好きな動物のキャラクターでもありません私は今でもメインで登場する3体のキャラクターとその名前を一致させることができないほどに、よくわからないキャラクターなのです。

という状況ではありましたが、その不安は杞憂に終わりうまくアジャスト出来ております。毎月の問題数も多いのですが、バリエーション豊富なので次男が好きな課題(ex. 物語並び替え、間違い探し、迷路)を取り組みながら、その対価として苦手な課題(ex. ひらがなの書き取り)を消化させています。

提出課題はお絵描き(10月号&11月号)で、次男はあまり好きではないのですが、まずは毎月コツコツと進めていくことが大切だと思いますので、課題から逸脱した絵や解釈不可能な絵を描いても、よしとしています。まだ提出課題の返答は頂いておりませんが、対応する先生は大変だと思います。

幼児教育へのいろいろな考え方・アプローチはありますが、私が考えるのは、まず勉強嫌いにならないアプローチをすること。そして、毎月の課題を消化しつつ、小さな成功体験を積み重ねることと考えています。子供って褒められることが大好きですし、そのきっかけが些細な成果であっても、自分の努力・頑張りによるものであれば、自尊心を高めさらにやる気が引き出されると考えています。

次男の中学受験(するかは全く決めていないです。私自身はスポーツ肌なので、野球やサッカー、水泳、テニスなどなど運動にのめり込んでくれてOKです!)へのアプローチは始まったばかり。ゆるゆると記録していきたいと思います。

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