・この記事でわかること
春休みの過ごし方の振り返り、反省
小学校3年を修了し、新小4に向かう春休みでしたが、中学受験を目指すグループでは初めての春期講習を受けた子も多かったのではないでしょうか。公開模試でお世話になっている日能研さんや四谷大塚さんなどの春期講習や、お友達が通っている中小塾の春期講習スケジュールなど拝見していますが、日数で4-5日、3時間/日くらいが標準的でしょうか。
我が家ですが、この春休みは2回も長男を連れだして旅行をしていますので、あまり勉強時間は確保出来ませんでした。また、平日の学童も朝早く(9時頃)から行けば、自習の時間で勉強が進められるのですが、味をしめたか、自習の時間が終わる間際に登校するようになり、少し気のゆるみが見られました。
平日の過ごし方
学習時間:平均65分 学童から帰宅後、ゲーム開始までの間に
遊び:10時~17時@学童 お友達と遊ぶのは良いことですが、本当に良く学童で遊んでいたようです
ゲーム:70分 60分がルールですが、少し延長気味
旅行中の過ごし方
学習時間:平均50分 実家では1時間確保出来ましたが、家族旅行ではできない日も
遊び:体験・経験を通じて色々得てくれたと思います
ゲーム:60分 本当に毎日一生懸命やっています
進捗量としては、Z会は約7単元(月の後半のため、月例テストなど含む)。また、以前ご紹介したいっきに極めるシリーズでは、算数・国語で35回分(1回=見開き1ページ)が出来ました。
その他に、Z会から配布される、毎日練習ブック(国語・算数)を15日分(1日分=目安5分)、計算力UPに購入したこちらのドリルを毎日1つ(3問)を進めました。
今回は春休みの出来高をご参考までに紹介しましたが、今は勉強量で区切ってしまうと、問題の難易度によって勉強時間が大きく変わってしまい、また、早く終わらせたいと思考が雑になる、或いは難しい問題に躓いたときに時間が掛かり集中力低下を招くと考えますので、ある程度は時間で区切れればと思っております。そういう意味では、座学勉強に関してはもう少し(平日・休日+20分)やってくれたらとても良かったのにな、と思う春休みでした。
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