この記事でわかること
・ena主催 都私立中判定模試2回目の結果
11月に受けましたena主催の都私立中判定模試の2回目の結果返却頂きましたので、四谷大塚で偏差値60強(お断り:最近少し組み分けテストの調子が良いので、60前後から少し上方修正をさせて頂きました。)の長男が受験するとどのような結果になるでしょうか。
自己採点はこちらで、4教科合計230点でした。算数は手ごたえがあったものの、問題の読み間違いやケアレスミスがあり70点の自己採点、他はおよそ8割の自己採点による得点見込みでした。結果はこちら。
サピックスオープンでは受験直後の自己予想>>自己採点結果>>公式結果と今までにないほどに下方修正が続いたのですが、今回は凡そ自己採点通りとなり一安心です。
結果返却頂く際に、校長先生と少し話すことが出来たのですが、記述回答の表記が不十分で勿体ないとのこと。て・に・を・は、ら抜き言葉、稚拙な表現(地面>土、アジア>近くの国々)、など少し鍛えるとさらに良いと助言を頂きました。また、今後の意識付けとして、特に都立の適性検査模試を視野に入れるのであれば、日常生活・身近な事象に興味関心を持ち、学習した内容を紐づける力を鍛える、ことが大切とのこと。
2点目の助言はまさにだと思っています。原理原則、ルール・規則、語源・語彙・語句、成り立ち・歴史・史実、など学んだことが実生活に通じていることを強く意識してほしいですね。
今後の模試のスケジュールですが、
12月1日:早稲田アカデミー主催 開成中ジュニアオープン模試
12月7日:ena主催 都立中合判 ⇒ 日程合わずSkip
12月15日:日能研主催 PRE合格判定テスト ⇒ 組分けテストと重複のためSkip
という状況です。模試を通じていろいろな力を付けて欲しいですね。
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