第3回志望校診断サピックスオープン(小5)結果、今日は第7回組分けテスト Vol.176

公開テスト 結果

この記事でわかること
・サピックスオープン(小5)の結果詳細


11月4日に遠征してきました志望校診断サピックスオープンの結果が出ましたので、共有いたします。今回は様々な模試・テストを受けてきましたが、ダントツで一番成績が悪かったです。
その結果はこちら。

模試直後の会話では、「やっぱり四谷大塚より全然難しい。けど、なんとか頑張れたかな。算数は100点行くかな、国語は6割行けばいいな、理社も6割くらいかな。」といった感じで、悲観している感じではなかったので、この結果について戸惑っています。勿論、夕方には自己採点をし、その見積もりが角砂糖より甘かったのは本人も認識したわけです。

“手ごたえ”と”結果”が大きく違うとこの先様々なシチュエーションにおいて、見通しが立てがたくなり、難しくなりますよね。小学校5年生の感覚ですので、仕方ないのかもしれませんが、今回で言えば2割(100点)ズレていた訳です。最近は少しお疲れ感が出ていたので、ざっと復習だけさせて細かいことはヒアリングしませんでしたが、これが続くようであれば注意が必要ですね。

今回は長男が出来なさ過ぎた可能性や、既習単元が異なるなどありますが、サピックスはレベルが高いですね。一応長男も四谷大塚で偏差値60近辺代表として臨んでいるわけですが、偏差値50を大きく割り、凡そ下位1/3ゾーンに入ってしまいました。

こうなると、巷で言う、サピックスで四谷大塚偏差値50台の学校を目指すのは疑問手、というのが良く分かります。やっていることが難しすぎるんですよね。今回のテストにしても、四谷大塚偏差値50台の学校を目指す人にとっては、最初から60~75点満点テスト(100点満点換算)を受けているようなもんですよね。今回は本当にサピックスの難しさを痛感した遠征試合でした。

さて、少し凹みましたが、26年2月を目指した歩みを止めることなく、今日は今日とて第7回組分けテストです。前回は3教科が非常によくでき偏差値66という過去最高の結果で、初めて四谷大塚のSコースに入れました。今回も頑張って欲しいところです。

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