早稲田アカデミー所属の長男ですが、今日は志望校診断サピックスオープンへ遠征しています。小学3年生としては、5月、9月に次いで3回目の実施です。我が家は5月は受験できなかったのですが、9月に続いての受験となりました。9月の結果についてはこちら。
四谷大塚準拠の早稲アカ生として、サピックスオープンの結果資料は四谷大塚のそれに比べて、一目見やすく、一回り情報が多く、一段と分析・解析し甲斐があります。入試日程を考慮して志望校を書かせるのがとても良いですね。また、入試日程を考慮しての志望校の場合、小学5年時点では、相当にチャレンジ志向のご家庭、非常にコンサバティブなご家庭などご家庭の色も影響してしまうと思いますが、日程をを考慮しないケーススタディも出来ますので安心ください。
四谷大塚も相当にしっかりとした模試カリキュラムになっていますが、サピックスオープンを受けることは子供への影響だけでなく、親への好影響も多いことだと思いますので、おススメです。
念のためですが、四谷大塚とSAPIXでは偏差値に3~5ポイントの乖離があると言われています。親子で模試結果ギャップに踊らされないように気を付けましょう。また、そもそも論ですが、SAPIXの生徒が受験しても平均点の得点率は50%位になります。四谷大塚の問題より1周りは難しいと思います。
志望校判定に関わるテストでは、日能研の合格判定テスト(日能研公式)が12月にあります。日能研さんの最難関・難関中学への合格実績は少し勢いがありませんが、老舗塾であり、その結果分析にも定評があることを聞きます。どのような結果資料が頂戴できるのかまた共有できればと思います。
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