この記事でわかること
・四谷偏差値60強の子供の開成中ジュニアオープン模試結果
12月1日に実施されました、早稲田アカデミー主催のNN開成中ジュニアオープン模試の結果が返ってきましたので公開します。受験直後の様子は、算数は”本当にダメ、解説授業で扱った3問すべて間違っていた”とガックリ。自己採点したくない、と言うほどでした。国語は全問記述できたと少し誇らしげでした。四谷大塚の偏差値でも60を超えない理科と社会は地力が足らず、それぞれ30点(70点満点)予想です。
四谷大塚偏差値で60強の子供が受けるとどのような結果になるでしょうか。
結果はこちら。
偏差値42弱で下位20%群に入る結果となりました。本番の様に、今回の模試で合否判定するならば、合格最低点は145点=150位と表示されていました。保護者会で伺っていた、上位40%程度の合格圏の判定を出すと言っていたのはこのことかと思います。
もう少し頑張れたでしょ、とは思いますが、それはどのご家庭も一緒です。開成中の20%合格偏差値は62-63ですので、まさに長男の偏差値帯です。累積されたデータから導き出される統計通りですね。
そう考えると、ここに受かったらよいな、と考えている学校は長男の現状の偏差値からそう離れていません。背伸びをすると厳しい数字に流石にショックを覚えますが、一方で背伸びをしなければデータの確からしさが安心につながります。
あと1年強、早稲田アカデミーで地力を蓄え、過去問演習で傾向と対策をしっかりして26年1&2月を迎えたいと思います。
このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。 無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。 小1からお世話になっているZ会 自宅学習の基礎となったベネッセ SAPIXメソッドの詰まった幼児教材 マイクラで遊びながら学ぶプログラミング タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ
コメント