この記事でわかること
・小4秋から早稲アカに通うようになった子供の様子、生活
この小4秋から早稲田アカデミーの塾生になった息子ですが、その様子はどうでしょうか。以前の記事でも触れていた内容、分かっていた事に重なる点も多いですが、家庭学習から大手中学受験塾の塾生になった息子の変化を中心に記録します。
本人の様子
トップレベル模試の結果を受けて、本人から塾へ行きたいと申し出がありましたが、今のところ望みの通り楽しく(?)頑張って通っています。「しんどい、つらい」という弱音がないのが親としては感心しています。
ただ、習い事は減らさず、また塾・習い事の無い日は高確率で友達と遊んでおり、その結果身体には疲労が蓄積しているようで、塾の宿題の合間の一休みに寝落ちたり、朝起きるのが今まで以上に辛そうです。週末は8時近くまで寝ています。
通塾の負担、慣れ
早稲アカは宿題が多いという事で有名ですが、やはりとても多いです。4年生は家庭学習10時間程度とパンフレットにはありますが、現時点ではとても終えられていません。
ただ、家庭学習から塾に切り替えてすぐに慣れる訳ではありませんので、宿題のやり残しがあっても良しとしています。勉強の本質は時間より内容・質ですが、生活が大きく変わることになったので、まずは勉強時間(10時間/週)をどのように確保するのか、ルーティンを早めに確立するように促しています。
授業の様子
授業風景を覗いたわけでもなく、また早稲アカの先生から聞いた話ではありません。本人から聞いた話ですが、塾はとても活気があり楽しいとのこと。本人も積極的に挙手していると聞き安心しました。
また、早稲アカは熱血と聞きますが、小4の真ん中のクラスでも、上を目指そう、SSクラスに行くぞ!と普段の授業から鼓舞する先生もいるとのこと。野球部で育った私としてはそのような熱は大歓迎です。
このように、家庭学習(Z会)から転進することになりましたが、ここまでは何とか順調に滑り出せたと思っています。次回はもう少し成績や仕組みについて触れたいと思います。
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