遊びを通じて学ばせたい 3才知育コミュニケーション Vol.116

親子悩み 子育てへの考え方

この記事でわかること
・知育に繋がるコミュニケーション


兄弟同じである方が珍しいとは思いますが、親になると同じに育てたつもりがどうしてこうも違うのか、不思議に思うことが少なくありません。以前も少し書き記しましたが、おっとり・しっかり者の長男と、おふざけ大好き・お調子者の次男という構図です。

3-4才の頃の長男を思い出しつつ、次男との比較をしてみました。どちらが良い・悪い、という事ではなく、メモ的なものと考えています。

長男も言葉の理解は早く、良かったと思いますが、次男も負けじと理解力はあると感じています。ただ、大きな違いは、次男は分かっていて敢えて別のことをする(天邪鬼)、おふざけをして笑ってもらう(お調子者)、という要素がかなり強いです。

親としてかわいらしいなぁ、素直だった兄と違ってひょうきんだなぁ、と目を細めることもありますが、一方で一回は可愛らしいおふざけも、何回も続き収まらないと相当にストレスを感じますね。

さて、そのような次男に対するコミュニケーションですが、言葉の理解は足りていて、性格的な幼さ、ひょうきんさ、甘えん坊さ、などがありますので、「じゃあ、〇〇君はどうする?どうしたい?」「・・・しなくていいよ、では(お菓子とか)どうなるかな?」「行かなくていいよ、お留守番していてね」と、さらに考えさせる問答を出すようにしています

勿論うまく行くことばかりではありませんが、言葉の理解は出来ている子なので、それではダメだ、やばい!、え?僕が決めていいの?それなら・・・、と状況を踏まえて考えてくれることも少なくありません。少し待ってみる、見守ってみる、という感覚は子供の成長にとって大切なことだと思います。・・・しなさい、とか、・・・してはいけません、というコミュニケーションになりがちだと思いますので、言葉が分かるようになったら、子供の安全が確保された条件で少し自由度を与え考えさせる時間があった方が良いと思っております。

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