四谷大塚 組み分けテスト当日、5才児のZ会 Vol.172

考える子供たち 雑感

・この記事でわかること
組分けテスト当日の様子、5才児のZ会取り組み状況


小学5年早稲田アカデミー生の長男は、今日(10月6日)は四谷大塚主催の第6回組分けテストです。13:20会場集合ですが、少し離れているため11時過ぎには家を出て近くの駅で食事してから試験会場へ送り出しました。

四谷大塚の組み分けテスト、志望校判定テストで小幅な変動を繰り返す長男です。1度くらい突き抜けて(偏差値65くらい)もいいと思いますし、大失敗(偏差値55とか)があっても良いと思うのですが、所定の振れ幅に収まっているのが不思議です。今は学力が近い(やや上)友達と仲良くしているので、勉強へのモチベーションが高いので、結果に結びついて欲しい、と親は願います。

ただ、朝に弱い息子は、組み分けテスト当日も9時前にノロノロと起きてきて、弟とじゃれあった後に、何とか1時間弱勉強するだけで、試験会場へ向かうのでした。
各教科30分づつでも重点ポイントを押さえた復習が出来れば、各教科+2~5点(算数は+1問=6~8点)くらいは期待できるので、4教科では10-20点くらい良い結果に繋がると思うんですが、なかなか出来ません。


5才の次男は、Z会を少しづつ進めています。書くことに慣れていないので、ひらがな演習は避けがちです。なかなかうまくなぞれないし、実際に書いてみてもお手本通りにならないので、面白くないのだと思います。だからと言って避けられてしまっては、Z会へ転向した意味がありませんので、小さな成功体験(褒める)や遊び要素(言葉遊び、ちゃらける)を入れながら進めています。Z会のイラスト、挿絵も工夫されているので、「これなんだろうね?次はなんだろ?」「ドラゴン泣いているけどなんでかな?」とか、声掛けを工夫しながら進めることが出来ます。

体験ワークもちょっと負荷掛かりますが、どこかの週末で進めていきます。Z会は料理をさせるんですよね。今月もきのこ料理がぺあぜっと(体験ワーク)の課題にありました。早速Amazonで子供用の包丁を調達し、今朝は私のスムージー作りを手伝ってもらいました。あとは、どんぐり拾いに行って、どんぐり遊びが課題です。

長男は同時期にこどもちゃれんじに取り組んでいました。こどもちゃれんじって本当にこどものやる気スイッチを押してやろう、と様々な工夫がされていて、電子機器教材も配られるし良い教材だと思います。

長男が長くZ会にお世話になっていたこともあり、Z会を推すことが多いですが、通信教育を活用した自宅学習全般を私は支持し、応援をしています。親子の良きコミュニケーションツールに活用していきましょう。

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