2022年6月 四谷大塚 全国小学生統一テスト(小3) Vol.6

テスト返却 公開テスト

この記事で分かること
・四谷大塚 全国小学生統一テスト 難易度・平均点、受験者数


小学校3年生になって、中学受験の意識が高まったのは、Z会のコース選択も1要素と考えています。小学校2年生までは、小学生コース・タブレットコースだけでしたが、3年生からは従来の小学生コースの延長に加えて、中学受験コースが設定されます。コース選択時は中学受験を意識していた訳ではなく、難しい問題を通じて考える力を養ってほしい、という考えから中学受験コースを選択しました。
→Z会に関するご紹介はこちらから。全3回になっています。

そのZ会中学受験コースの難問・良問で鍛えられ始めた長男ですが、日能研に続き、四谷大塚主催の全国小学生統一テストも6月に受けていました。CMなどでも目にしますので、小学生対象では一番規模の大きいものかと思います。日能研との違いは、こちらは完全マークシート。
マークシートは、解答欄ズレ、に気を使うので慣れが必要です。殆ど初めての外部テストに加え、マークシートということで、どういう結果になるのか恐々した気持ちで送り出しました。

国語、算数いずれも150点満点

受験後に、日能研よりずっと難しい、と言っており、また自己採点でも60%程度の出来とわかっていましたので、こちらの結果は驚きませんでした。むしろ、小学生のテストで平均点が60%を下回るレベルの問題を準備している四谷大塚さんに驚きました。(*中学受験経験者では当たり前かもしれませんが、公立小中と進んだ筆者にはとても驚くことでした。)

日能研に続き中学受験のプロが準備する問題に立ち向かったのですが、こういうレベルで鍛えられている子はきっと強くなる、と思いました。公立教育は大事ですが、平均点が80-90点のテストでは測れず・鍛えられないことだと思います。
ちなみに、Z会中学受験コースの提出課題(=月例テスト)も、次第にバラツキが出始めていますが、3年1学期は平均点80点超ですので、やはり一回り以上難しい難題と言えると思います。

ちなみに、さらに翌7月に四谷大塚 リトルスクールオープンテストの案内を頂きましたので、そちらも受験させてみました。コンセプトは、いつもより難しい問題に挑戦しよう、とのこと。
結果(およそ)は、100点満点で、
国語:56点 偏差値:50.5
算数:49点 偏差値:49.5
長男はそれなりに勉強には向き合ってきたので、得点率50%に驚きましたが、中学受験を視野に入れ動き始めたばかりですので、次に向けて頑張るだけ、と思い直しました。

こうして小学校3年春のテスト期間は終えました。長男は難題の数々に面を喰らったと思いますが、よく立ち向かったなと考えています。本番の入試以外のテスト・模試は成長・学習の機会へ、と考えています。復習の支援をしっかりして、学力向上に繋げていきます。

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

小1からお世話になっているZ会



自宅学習の基礎となったベネッセ



SAPIXメソッドの詰まった幼児教材



マイクラで遊びながら学ぶプログラミング



タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ


コメント

タイトルとURLをコピーしました