2022年11月 四谷大塚 全国統一小学生テスト(小3) Vol.7

100点 公開テスト

この記事で分かること
・四谷大塚 全国統一小学生テスト 難易度・平均点、受験者数


6月に日能研四谷大塚の外部テストを受験して、親としては納得できる十分良い結果だったので、これまでのペースで勉強を続けて貰いました。もっと良い結果を聞いたり、すごい進度で勉強を進めている子の話を聞いたりして、気持ちを揺さぶられることもありますが、なるべく平静に。テストはその後のアクションに繋げるものですので、6-7月の結果に満足したので、特にペースは変えませんでした。
子供の方が“こんな難しい問題解ける人いるの?テストで60点とか有り得ない”、という気持ちを持ったと思います。

秋になって、また外部テストへの挑戦を案内しました。特に6月のテストでより難しく、得点率も50-60%であった四谷大塚のテストは、かなり嫌がっていました。受験当日の会場に入るまで、“(四谷大塚は)難しすぎて嫌だ。疲れる。”など漏らしていました。
アドバイスもなくテストに送り出した春の反省もあって、私からは、「満点取れないように作られている。70%目指そう。時間ないのはわかるけど、頑張って全部の問題に目を通そう」と言って送り出しました。

春の経験が生きたのか、テスト後は晴れやかな顔で、国語は全部解けた、算数は分からない問題はいくつかあったけど全問に目は通したよ、とのことでした。帰宅してすぐ自己採点・振り返りをしていますが、晴れやかな顔の通り非常に得点率も高かったです。

国語、算数ともに150点満点

自己採点をしているので、結果受領前からかなり飛躍できたと思っていましたが、本当に良い結果に驚きました。得点率で70%取れれば偏差値で55-60程度になると思っていたので、得点率が80%を超えましたので、素直に子供を褒めています。
親として、“更に中学受験にアクセルを踏んでみたい”、“(自分が小学生の時には考えられない成績なので)この結果が人生のピークにならなければいいな”など色々な想いがありますが、通信教育(Z会)や市販の教材主体でこのような結果が出ているので、このままのペースを継続したいと考えています。

長男が通うエリアでは中学受験率30%と聞きます。従って70%以上が最寄りの公立中学校に進学していることになります。子供の気持ちが追い付いてこないと中学受験は今も未来も難しい事(本望でない結果になってしまう)かと思っています。”勉強!勉強!”と言うのではなく、こういう学校に行ってみたいとか高いレベルで勉強してみたい、という気持ちを育めればと思います。

ただ、秋の外部の難問テスト続き(結果は順次公開)の中で、
難しい問題に対しても何とか解きたい、という気持ちになる”と言った子供の変化は嬉しく大きな一歩と思いました。

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