この記事で分かること
・日能研 難関チャレンジテスト 難易度・平均点、受験人数
2023/11/27(小4)結果はこちら Official Result
11月23日勤労感謝の日に、子供には鞭打って受験をして貰いました。秋のテスト(日能研、四谷大塚、ena)はいずれも望外の結果を出し続けていたので、上位校の問題にチャレンジさせたい、上位校を意識している母集団の中で位置づけを見てみたい、という気持ちが強くなっていました。
自己採点では、国語:88点、算数:55点(いずれも150点満点)と、合計で50%を割る見込みで、レベルの高い問題の前に返り討ちに合ったといえますが、詳しい結果はこちらです。
国語・算数 いずれも150点満点
- 対自己採点
国語(自己採点):88点 でした。漢字の採点が少し厳しく、(子供には注意しているのですが、雑に書いてしまう所があります。トメ・ハネ・ハライではないです。)また記述で完答だと思ったところで少し減点されていました。
算数:55点 でした。完答指定になっていない問題で部分点をいくつか貰えたので、+10点となりました。 - 対平均点
国語:最後の記述2つ(配点39点)が白紙0点であった一方で、漢字・読解問題の選択などは良く出来ていたので、真ん中~少し上を想定していました。平均点の得点率が50%下回ったという事で、皆さんにとっても難解であったのが良く分かりました。自己採点の記事で書きましたが、文量が多く最後までたどり着けない生徒も多かったのではないでしょうか。
算数:平均点は60点位を予想していましたが、やはり皆さんにとって難解だったのだと改めて認識しました。小問1でケアレスミスしたと書きましたが、当該問題も正答率は60%と低く、子供にとっては難しかったようです。
いずれも平均点で50%を下回る問題でした。
順位から換算した偏差値は、2教科合計:約57。母集団が異なりますので日能研 全国テストとの比較はできませんが、次回以降も受験をして定点観測をしていきたいと思います。
最後に、とても大切なことですが、今回のテストの振り返りは必ずして下さい。
日能研さんはWebでとてもよい解説動画を公開(もちろん受験者限定ですが)しています。国語・算数、それぞれ1時間というとても丁寧な解説動画です。是非活用して下さい。
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