この記事で分かること
・Ｚ会中学受験コースの実力テストについて
→結果はこちら
Ｚ会では毎月おなじみの月例テストに加えて、中学受験コースでは年に２回実力テストが実施されます。（６年生は志望校合格力診断テストとなり３回）
自宅受験ですので、等しくみな平等ではありませんが、テスト環境・条件を守るような注意が促されています。
- 受験日
所定の日曜日が定められていると思います。今回は１月15日（日）となっています。 - 提出期限
今回の期限は受験日４日後の、１月19日です。提出有効期限は、２月６日に設定されています。毎月の月例テストと異なるのは、月例テストの有効期限は１年あるのに対して、実力テストの期限は約１か月程度しかありません。
有効期限を過ぎた場合は、”そのまま返送させていただきます。”とありますので、採点もしてもらえないことだと思います。 - 時間割
３年生から４教科あります。
国語・算数は各30分、理科・社会が各25分の設定で、１日で受験を完了するよう、９時の開始のタイムスケジュールが提示されています。
８月に受験した際は、受験日・タイムスケジュールに沿っては受験出来ておりません。今回は、14or15日に時間を確保して実施したいと思います。
参考までに、８月の結果について共有いたします。中学受験コース 最難関でのエントリーです。
科目／平均点／長男の得点／偏差値／順位・受験者数
国語／70点／88点／59.3／492位・2,544人
算数／78点／82点／52.1／1,288位・2,543人
以前ご紹介した小３Ｚ会まとめでは、最難関コースの月例テスト提出数は1,200人程度でしたので、難関コースの受験者数も1,200－1,500人位というのが筆者の推測になります。中学受験コース始まって最初の実力テストでしたが、平均点が非常に高い、というのも注目すべき点とみています。
また１月の実力テスト（定着度テスト）の結果が出ましたら、共有いたしますので参考にしてみて下さい。
このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。 無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。 小１からお世話になっているＺ会
自宅学習の基礎となったベネッセ
SAPIXメソッドの詰まった幼児教材
マイクラで遊びながら学ぶプログラミング
タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ
コメント