中学受験に向けて勉強以外で実施すること 学校公開・職業とは Vol.70

校舎 中学受験

この記事で分かること(今年実施すること)
・学校公開への参加する
・様々な仕事・職業について考える


23年1月ももう後半戦。毎年言っていることですが、1年の進みは本当に早く感じます。確か昨年の今ごろ(1月)3年生からのZ会コース選択を迫られ、とりあえずレベルの高そうな中学受験コースを選んだと記憶しています。

行動を起こすと気持ちが追い付いてくるもので、そこから中学受験への意識が高まり、いろいろ情報を集めるようになり、そして6月から公開テストを積極的に利活用するようになっていきました。
1年前と今を比べて、親も子供も意識をしている学力レベルは大きく変わりました。中学受験コースの選択は大きなチャレンジだったと改めて思いますが、学習サポートや子供への動機づけが上手くでき、生活のバランスを欠くことなく、ステージアップ出来たと思います。

今回は勉強に限らず子供と取り組みたいこと、子供に情報提供を行いたいこと、という視点で以下2つ実践したいと思います。

学校公開への参加

学校公開への参加は必ずしたいと思います。中学受験を考えているご家庭なら当たり前のことだと思いますが、自身への言い聞かせも含めて、ここに宣言します。会社の先輩からも、学校公開は必ず行った方が良い、と言われておりましたが昨年は実施できておりませんでした。

実際に現場へ赴き、学校の理念、目標、大事にしていることなどを聞くことはとても大切だと思いますので、これは実行したいと思います。文化祭などへの参加もできればと考えています。

また、実際に通学するイメージも持って貰いたいと思います。首都圏では1.5時間は通学圏内、という話を塾で聞きましたが、流石に1.5時間は考えられません。実際に子供と電車やバスを乗ってみて、イメージを膨らませたいと思います。

仕事について知る・考える

こちらは急ぎませんが、世の中には色々な仕事があるという事をYou-tubeなどを利用して子供に伝えていければと考えています。私自身の経験として、学校の成績が良いことを褒められさらにやる気を出す、というポジティブな循環で高校生活を乗り切り、大学合格を果たしています。

ただ、大学からその先の出口(就職)に関しては、ほとんど無知で考えたことがありませんでした。大学3年生になると、ふざけ合っていた仲間の一部は自らの道へ歩み始め、私は自身について真剣に考えることなく一斉の就職活動期へ入り、現在まで民間企業で働いています。

現状に大きな後悔はないのですが、もう少し仕事・職業というものを考えていたら良かったかな、と思う事があります。

You-tubeを開けば様々な職種の方が、色々な動画を上げていますので、特にそのようなツールを使用して子供にどのような職業がある、どんなことをしている、など伝えられればと考えています。

もう少し子供への期待を広げれば、そのような職業に就くためには、何が必要で、それはどの様なところ(大学・学部)で得られる可能性が高く、そのためには、中学受験に対して…、というシナリオまで描く・抱いて貰えれば最高です。

もちろん小学生の描くシナリオですので内容は知れていますが、具体的目標を持つことは大事なことだと考えています。

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

小1からお世話になっているZ会



自宅学習の基礎となったベネッセ



SAPIXメソッドの詰まった幼児教材



マイクラで遊びながら学ぶプログラミング



タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ


コメント

タイトルとURLをコピーしました