この記事でわかること
・2月以降の公開テスト受験計画と目的
(1/25に下書きを初めています)この冬最強の寒波が押し寄せ、日本海側を中心に積雪にお困りの方も多いと思います。また、直接積雪の影響がなくても、横断・縦断する鉄道など公共交通機関の乱れも多く発生しており、見舞われてしまった方々は、どうぞご安全にお身体にお気を付けください。
さて、今回は2月以降に受験を予定しているテストに関する案内となります。
2/4(土)
臨海セミナー主催 志望校別 都立・公立中高一貫校オープン模試
初めての受験となり、またネット上にもあまり情報が出ていないので、どのような模試であるかトライしてきたいと思います。都立・公立中向けですので、適性検査といわれるスタイルになります。
enaで適性検査タイプの模試は受験済みですが、問題の内容・傾向、受験者数、受験後に得られる情報などわかりましたら共有を致します。
志望校別というのはどういう事なのでしょうか。第一志望校を選んで受験エントリーとなっていますが、問題やその難易度が違ったりするのか、同じ志望校の受験者集団中の順位が分かるのか、確認して参ります。
2/18(土) 進学塾ena主催 適性検査模試 こちらは1月に次いでの開催です。長男は3回目の受験となる予定です。 初回と2回目で大きく難易度が異なったのは別の記事で書かせていただきました。恐らく作成者(社)が違うためだと考えますが、次回はどうなるでしょうか。前回並みの難易度になってしまうのであれば、受験しても得られる学習効果は小さいのかなと考えています。
3/4(土)
日能研主催 全国公開模試(実力判定テスト)
受験費用:4教科 3,850円 / 2教科 3,300円
今回は日能研の有料模試へチャレンジしてみようかと思います。学年が上がるごとに模試のタイプは増えますし、無料のテストでは得られない情報・経験などもあると思います。いろいろチャレンジ・トライアルして良いものを選んでいきたいと考えています。
実力判定が目的の受験ではありません。4,000円で良質な問題に立ち向かい、解けなかった問題はきちんと復習することで子供の学力になりますので、そのような機会と考えています。
4月にも日能研の全国公開模試(実力判定テスト)もありますが、3月の内容次第と考えています。春の最大目標としては、四谷大塚主催の全国統一小学生テストです。小学生向けの公開テストとしては最大規模の3万人前後の受験者数(小4)になると思われ、また、過去2回受験していますが、問題の内容・バランス・難易度調整がとても良いと思います。結果だけ(=偏差値)を考える方が、母集団が広すぎるので確度低いという指摘はその通りですが、出題の難易度分布もきちんと取れていますし、相当に学力がないと時間が足りませんので、子供の学力把握には適した問題だと思います。(先日の早稲田アカデミーの問題・結果考察もとてもよかったです。)
本番の入試以外はすべて本人の学力向上のプロセスに、と考えますので、それぞれの入試を目指して頑張っていきましょう。
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