SAPIXの通信教育 ピグマキッズくらぶ 幼児教育 Vol.126

幼児教育 ピグマキッズくらぶ

この記事でわかること
・次男への通信教材 ピグマキッズくらぶ 4月号


次男は4月から年少クラスの保育園生です。兄の影響があってか、色々好奇心旺盛で机に向かって勉強しているフリをしたり、遊んで欲しい時は一緒に勉強しよう、と声を掛けてくれます。長男は年中の途中からこどもちゃれんじにお世話になりましたので、それと比べるとだいぶ早いのですが、何か教材を準備してあげよう、という事で、SAPIX提携のピグマキッズくらぶを始めることにしました。
関連記事:こちら

関連記事にありますように、2大メジャー通信教材であるベネッセさんのこどもちゃれんじZ会幼児コースを本命で考えていましたが、ピグマキッズくらぶにした最大の理由はSAPIX提携のためですね。SAPIX系は理数系に強いと聞き、地頭の良さ=理数脳だと私は考えていますので、そちらの育成に繋がる可能性があるかな、と思い決めています。
(理数脳と、実際に大学の学部等の理系・文系は全く別です。理数脳が鍛えられた方は、数学・物化が得意になり理系へ進む割合は高いですが、文系学部でも理数脳の長けた方は多いと思います。)


先日4月号が届き、早速次男と取り組んでいます。こどもちゃれんじの「しまじろう」のようなメジャーキャラはおりませんが、可愛らしい動物キャラクターがすでに馴染んでおり、「くまのやつやろう」と次男から声を掛けてくれます。

内容は年少クラスの初月であり、2つ・3つの大きさ比べ、モノの色、モノの場所などを指さしたり、答えたりさせる絵本的な教材が主体です。ぬりえはありますが、鉛筆持ってなにか答えるという問題はありませんでした。ぬりえも月齢、性差、好き嫌いがあると思い、次男は全くちゃんと塗ろうとしません。また、はさみを使わせる教材もありましたが、ピグマキッズくらぶで準備されなくてもその辺りにある紙を切らせるのでそれは十分かな、とは思いました。

ただ、もちろんひと月目で判断するつもりはなく(合わなかったら初月無料解約可能です)、Websiteや保護者への案内で、徐々に難易度が上がっていくと言われていますので、数カ月間はこちらで様子を見て子供に合うか否か、判断したいと思っております。
内容もそうですが、子供が継続的に取り組みやすい内容・呼びかけになっているかも重要だと思います。その辺りは、長男が経験したこどもちゃれんじの子供をやる気にさせる仕掛けは本当に上手だと思いました。

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