３才へ読み聞かせ・読み聞かされ？ Vol.24

次男は３才で、毎日毎日、ご飯食べて・遊んで・昼寝して・遊んで・夕食食べて、寝てを繰り返すだけですが、色んなことを学んでいます。遊びながら学ぶ、が大切だと考えていますので、遊ぶことはとても大切です。大人にとって子供の遊びは時々退屈なものですが、なるべく子供との時間は大切にしようと考えています。新しいことが出来るようになっていく姿は可愛いですし、親としても嬉しいです。

ブロックをしたり、プラレールを組み立てたり遊びは色々ありますが、読書・読み聞かせもとても良いコミュニケーションです。

３才男児が今特に興味を持っているのがこの３つです。
しんかんせんでビューン／視覚デザイン研究所（のりものえほんシリーズ／視覚デザイン研究所 ）　別の機会で詳しく紹介したいと考えていますが、多くの男の子が新幹線は好きではないでしょうか。最近は殆ど毎日読んでいます。
ジュラシックワールド きょうりゅう大図鑑／講談社　両親が映画好きで、ジュラシックワールドは嫁の趣味です。そこに登場する恐竜を集めた図鑑形式の本です。兄は相当恐竜が好きだったので、今でもかなりの数を覚えています。次男はまだ３種類くらいしか覚えていないので、基本的には指差しで、“これは？これは？”と聞くばかりですが、教えているこちらに対して、“正解！”と一人前に言ってきます。
兄とは歳が離れているので、一緒に読める本は少ないのですが、この本の時は兄の知識が活躍し、３人で眺めることもしばしば。
イソップものがたり70選／田島 信元（監修）　兄の時に購入した本で、挿絵は所々ありますが、基本的には文章のため、３才児にとって聞きながらストーリーの理解・情景イメージは殆ど出来ていないはずですので、まだ難しい本かと思いますが、色々な動物が出てくるのが楽しいのか、読んで読んで、と持ってきます。
結局、内容は殆ど理解できていないのですが、興味関心は大切にしたいと思っています。

流石に何回も読むのはこちらも疲れるので“おしまい～！”と読むのを止めると、適当な本を、適当に読み始めて、“わかった？”と私に読み聞かせをしてくれます。

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