5才児(次男)Z会 幼児コース を始めた Vol.171

親子で勉強 Z会

この記事でわかること
・Z会幼児コースについて


5才(年中)の次男の教育ツールをモコモコゼミからZ会幼児コースに変えてみました。モコモコゼミの所感はこちらで紹介をしておりますが、モコモコゼミには約1年半お世話になりました。我が家の考え方として、小さい子に対して勉強しましょう、という親から子供への指示にはしたくなく、遊びの一環であったり、親子のコミュニケーションの一環の中で、学習・教育の一歩を踏み出してもらいたいと考えています。その考えの元では、モコモコゼミはとても良い機会となり、学習の素地を作ることが出来たと思っています。

Z会幼児コースに変更した理由は大きく二つです。
1.モコモコゼミでは量・質が足りなくなってきた。
2.読み書き・計算の素地をそろそろ鍛えたくなった。

1点目の毎月の教材の量ですが、前回の所感でも書いていますが、非常に取り掛かりやすい教材になっていますが、量はそれほど多くありません。また、内容も比較的取り組みやすいものが多く、毎月余裕をもって終えることが出来ていました。1年半利用してきましたが、きちんと毎月終える、という小さな成功体験の積み重ねが出来ました。

2点目は、モコモコゼミの通常コースは殆ど“書き”の機会はありません。読み書き・計算で躓きたくないと考えているので、もう少し教育色の強いものへ切り替えることとしました。
*ただ、モコモコゼミでも副教材などを併用することで、読み書き計算を鍛えることは出来ますので、あくまでもスタンダードコースだけでは、という事になります。

早速ですが、10月からZ会の教材を使い始めていますが、子供に嫌われないようスムーズな動き出しをしたいと考えています。すでに好き嫌いが見え始めていますが、”書き”は遠ざけ気味、で数字や知育パズル系(間違え探し、めいろ、など)を率先して進めています。

主な課題は3つ
・かんがえるちからワーク ⇒ ワーク学習
・ぺあぜっと ⇒ 実体験・親子ふれあいを促す教材
・ぺあぜっとシート ⇒ 添削の基礎となる提出課題

やっぱり量は多いですし、体験・ふれあい系も多いので手間・時間は以前に比べて掛かりますが、親子のコミュニケーションの機会と考え実直に向き合っていきたいと思います。

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小1からお世話になっているZ会



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