この記事でわかること
・日能研偏差値60の子の早稲アカスタート時の成績と組み分けテスト結果など
入塾テストを受けて晴れて入塾を許可された息子ですが、入塾テストの偏差値は63程度と電話で聞きました。恐らく、近い時期に入塾テストを受けた母集団の中で割り出しているのだと思います。入塾テストの点数は電話口で聞いたのみで、はっきりと覚えていませんが、国語と算数がいずれも90点には届かなかったと記憶しています。
この結果を受けて配属された最初のクラスはSBクラスでした。SSクラスに入る条件を聞いたところ、入塾後の最初のクラスはSB~SAで、SSクラスへの所属は原則無いとのこと。
その後通常授業が始まり、早稲アカ生は2週間毎にカリキュラムテストというプチテストを受けるのですが、入塾タイミングの都合でそのカリキュラムテストは受けずに、10月の組み分けテストが最初のテストとなりました。
10月の組み分けテストの結果は、4教科偏差値57でした。通う校舎のSS2基準をぎりぎりクリアし、SS2に上がることができました。
各教科の偏差値は特筆すべきことはなく、見事に4教科すべて54~56に収まっていました。ここまで平らになることは珍しいですが、以前から息子は偏差値の教科差が小さいと思っていました。国語と算数で各テストでどちらの成績が良いか数えたことがありますが、やや算数が上回りましたが、大差はありませんでした。こういう子は中学受験に有利なのでしょうか、不利なのでしょうか。個人的は爆発力が小さいと言い換えることが出来ると思い、チャレンジ校への合格率は良くないのかな、と思っています。
という事で、日能研の公開模試で偏差値60程度の我が息子が、早稲アカの四谷大塚による組み分けテストを受けると、偏差値57でのスタートとなりました。この成績が今後どのようになっていくか非常に楽しみです。
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