この記事でわかること
・春休みのまとまった時間を使って先取り計画
度々紹介しているくもん出版の「いっきに極めるシリーズ」ですが、国語・算数共にAmazonで購入に、この春休みに生かしてもらおうと思います。
いっきに極めるシリーズですが、「学年をこえる効率学習」と表紙に書かれているように、学年の区切りより、学びの内容・くくり、を重視して構成されています。国語の漢字や語彙の学習では共通の切り口(身体にまつわる漢字、動物の出てくることわざ など)で区切られており、また算数では少しづつ定着が図られるように、前ページで学習した内容の振り返り → 本ページで学習する内容の説明・解法 → 練習問題 と3Stepで構成されています。先取り学習でも負担がなく、とても効率的に学ぶことができます。
【算数】
小学3年生に上がった時に、こちらの図形と文章題の2冊を購入し、少しづつ進めてきました。現在まで凡そ半分を消化してきました。
このまま進めても良いのですが、文章題の力を養う前に、算数の基本的なルール、規則を学んでもらうのが望ましいと考え、割合と比例、分数の計算の2冊を購入し、文章題に変えて進めて貰おうと思います。凡そ55単元(1単元:見開き1ページ)ありますので、1年程度かけて完走できればと思います。
【国語】
国語は昨年購入した漢字と慣用句・ことわざの2つを完走しています。Z会を終えた月の残り学習や夏休みの学童でせっせと進めて貰いました。漢字の定着については、今後Z会や小学校で習いますので優先順位は下がりますが、それでも漢字の定着と語彙力強化の一挙両得狙いで、熟語をやってもらおうと思います。こちらはよりボリュームがあり約85単元(約170ページ)です。いっきに極めるシリーズでは、算数中心に進めて貰い、飽きたら国語の熟語をやってもらうイメージで、足掛け2年くらいで良いかと考えています。
いっきに極めるシリーズは1単元(見開き1ページ)で10-15分くらいです。Z会がない日は、3-4単元進められると思います。学年関係なく学び進められるような配慮がされている教材は貴重ですね。いろいろ考えながら家庭学習を充実させていきたいと思います。
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