この記事でわかること
・日能研全国テスト(新小4)結果・難易度・受験者数
今日はテスト結果の返却が続いてあり(日能研全国公開模試、ena適性検査模試)、3つ目の記録となります。先週末、土曜日曜と続けて日能研の公開テスト受験となった、二日目(日曜日)です。
ケアレスミスが少なく、自己採点では国語・算数共に得点率90%前後となりました。実際の得点や受験者数などは前回と比べてどうなっているでしょうか。
全国テスト(無料)結果
国語・算数共に満点150点です。
自己採点から少し変動はありましたが、凡そ想定通りとなりました。国語は最後の記述回答の問題で少し減点がありました。日能研さんは採点基準も明確に示されているので、子供にはどのような回答が期待されているのか(=模範解答)教えやすいです。
無料で実施頂いている全国テストですが、過去3回(22年6月、10月、23年1月)と比較して受験人数が大幅に減りました。日能研による二日続けての公開テストであること、また新4年生から塾生はもう一つの公開模試が受験必須になっていること、これらの要因で大きく人数を減らしたことと思われます。ただ、その減り方がどのような層が減っているかで意味合いは変わってくると思います。
・学力が比較的高い塾生の受験が減り、入塾を目指す(まだ学力の高くない)層が増えた?
・公開テストを意欲的に受けている層が、2日続けてでも残っている?
・お金払ってでも模試を受けさせる非塾生が、無料の全国テストから離れた?
などなど、様々な要因要素が考えられ、全くの外部者の私は邪推を楽しむだけではあります。
我が家としては、これらテストはすべて本番の入試までの学力育成の機会であり、ケアレスミスを減らすトレーニング、様々な問題に触れる機会、毎日の学習の1つとして考えこれからも受験をさせて戴こうと考えております。
日能研さんの全国テストには子供の成長に繋がる仕掛けや、面白い視点・ヒントが込められていると思います。あまり問題を見たことない保護者の方は一度見てみると良いかと思います。
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