社会科見学 工場・研究所巡り 校外学習 Vol.20

観光バス 日常生活

この記事で分かること
・社会科見学から考える体験学習、実地体験の大切さ


先日公立小学校に通う長男(小3)が社会科見学をして来ました。コロナ下で入学後2年は校外イベントは全くなかったため、親としても嬉しく思います。受け入れの民間企業・法人の方々にも感謝致します。

公園などを含めると見学は5か所で、結構タイトなスケジュールでした。企業は製造業の工場見学で、日頃スーパーやコンビニで目にする商品の製造プロセスを楽しんだようです。また、世界全体の動きになっていますが、SDGsの視点での説明も多かったようです。

遊びながら学ぶ、を通じて”知”への探求意欲を高めて欲しいと思っていますので、雑談から学ぶ、も実践したく、子供が何か経験したときには、質問をしたり、子供の感想を聞くようにしています。男の子&第一子という環境もあると思いますが、長男はあまり言語化が得意ではありません。ついつい追加での質問や答えの先回りをしたくなるのですが、ぐっと我慢です。

研究所も面白かったようで、新しいことを生み出す、という事に少し触れて帰ってきました。仮定・実証・考察のプロセスは理科に限らず様々な場面で求められ、有効ですので、何かを突き詰めることへの論理的思考や検証プロセスなど学んでいって欲しいと思います。

基礎となる知識や算数の演算など、座学教育はとても大事ですが、それと同じように体験学習も大切だと思います。現地現物とはよく言ったもので、仕事でも、一度工場見学をしましょう、一度研究所を見てもらいましょう、と関係者を招いたりしますが、一度見ることで物事の理解がより一層深まり、また新しい疑問やアイディアが浮かんできます。

社会科見学・校外学習についてでしたが、大人になってその意味や重要性を知ることは少なくありません。子育てをしながら私自身もいろいろな気づきが多く、勉強させて頂いております。

このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
無料の資料請求が出来ますので、良ければ此方から取り寄せてみて下さい。

小1からお世話になっているZ会



自宅学習の基礎となったベネッセ



SAPIXメソッドの詰まった幼児教材



マイクラで遊びながら学ぶプログラミング



タブレットで隙間時間を活用スマイルゼミ



コメント

タイトルとURLをコピーしました