この記事でわかること
・第2回都私立中判定模試(小5)の自己採点結果
・他模試などスケジュール
第2回都私立中判定模試(小5)を本日受けてしました。得意の野良模試受験です。初めての試みとなった第1回では長男の結果は良く出来ていましたが、偏差値の絶対値や判定結果など思うことがありました。(気になる第1回の結果記事)
中学受験を目指す長男にとっては実践を通じた学習という位置付けで野良受験は続けています。私としましては記録をこちらへ残しながら中学受験を目指すご家庭の一助となれば幸いです。
第2回の自己採点はこちら。
国語:80点/100点
算数:70点/100点
社会:42点/50点
理科:38点/50点
4教科合計:230点/300点 です。
算数は全問解答出来ており、自己採点前は9割は固いかな、という感じでしたが、読み間違え・ケアレスミスがいくつかあったようです。算数は1問当たりの配点が大きいので、ケアレスミスで失うものが大きいですよね。考え抜いた上でわからない問題であれば実力相応と諦めがつきますが、ケアレスミスの場合は、その学力集団の中でその子だけが点数を落としている可能性が高いので、偏差値を押し下げることに直結しますね。
四谷大塚の組み分けテストで言えば、長男の場合、算数の平均偏差値は62程度です。長男のレベルで落としたくない問題を切り抜けられた(ケアレスミスがなかった)場合、64~66となります。割合で言えば受験者数の5~10%程度上位の結果となります。正式な結果が出てからになりますが、改めてケアレスミスへの注意喚起をするきっかけになりそうです。
今後の予定ですが、明日(11月3日)の全国統一小学生テストはskipします。変えて、4日(月・振替休日)のSAPIXオープンにチャレンジします。5年生になって最初のチャレンジとなった9月の結果はこちら。前回は偏差値56でしたが、ここ2回の組み分けテストの結果を考慮するともう少し上乗せを目指したいところです。その先に考えている野良模試はこちら。
12月1日:早稲田アカデミー主催 開成中ジュニアオープン模試
12月7日:ena主催 都立中合判
12月15日:日能研主催 PRE合格判定テスト
スケジュール的にすべて受けることはないと思います。野良模試も受験しすぎると復習が追い付かなくなり、また集中力を欠いた受験になる危険性があるからです。長男のスケジュールやコンディション、モチベーションを気に掛けながら最適な野良受験を続けて行きたいと思います。
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