この記事で分かること
・日能研 全国公開テスト 初受験時の難易度・平均点、受験者数
少しづつ我が家の取り組み・経緯などを記録していきますが、小学校3年生の6月まで通信教育を継続して来ましたが、学校以外のテストを受けたことはありませんでした。
中学受験とは全く縁のなかった筆者ですので、意識的に中学受験に向けて何かをしてきた訳ではありませんが、Benesse こどもちゃれんじ から始まり、小学校1年生からZ会を続けてきて、どのくらい実力がついているのか気になり受験させてみました。”無料”という言葉に惹かれたのは間違えありません。
日能研の主催する全国公開テスト(小3)6月開催のテストでした。
22年6月 各教科150点満点
当時の親の気持ちとしては、小学校2年までZ会の通信教育は継続出来ており、客観的に見て勉強が苦手、という印象はありませんでしたので、国語・算数いずれも偏差値50-55くらいであれば良いな、と思っていました。
結果に関しては、算数が予想・期待を大幅に上回る結果◎
国語は真ん中より少し上でしたので、予想通りであるし、初回にしては良かったかな、という感想でした。
この頃はまだ具体的にはっきりと中学受験を意識していた訳ではなく、折角勉強を重ねているのだから少し難しい問題に立ち向かって欲しい、という考えでした。
ちなみに、中学受験をしていない私(地方の公立育ち)が問題をみた第一感は、
『国語、こんなに読ませるの?こんなに記述回答できるの…?
算数、終盤の問題は大人でも悩むし、すぐに解けるか自信ない』
という感じでした。
中学受験を経験した嫁は、『あ~こんな感じだったかも。けど2度とやりたくない~』と言ってました。
このサイトでは、自宅学習による学力向上を応援しています。
通信教育・市販教材を推奨しておりますので、宜しければ目を通してみて下さい。
小1からお世話になっているZ会
自宅学習の基礎となったベネッセ
SAPIXメソッドの詰まった幼児教材
マイクラで遊びながら学ぶプログラミング
コメント